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一ヶ月禁酒してみてわかったことなんですが
結論は寝るためのお酒なんです
ただ飲み続けると
定年退職するとやること無くなってお酒に依存すると
確実にお酒主体の生活になりますね
自分でやめることは不可能だと思います
いまの内 自分で今のままだとヤバい
その気持ちで禁酒してます(笑)
酒やめると視野がかわり今やりたい事が
できました。
次回はその話についてお話します
20代のころ営業をやっていたのですが
たまにお客様か会社の同僚と飲みに行く程度でした。
飲み会の雰囲気を楽しんでいました。
30代配送部門に回され
出勤が23時から次の日の11時
いわゆる夜勤ですね
正直眠れないので毎日寝酒をはじめました。
最初は一、二本で寝れたのですがだんだん本数が増えてきました。それでも休みの日は休肝日
40代
製造部門に異動
勤務は昼勤務と夜勤の交互
一気に酒飲むのが増えてきました。
このころから休みの日まで飲み始めました。
いわゆる趣味が酒(笑)
酒は寝るための睡眠薬
酒がないと眠れない
寝るまで飲む習慣がついているので
人と飲みにいくと失敗するようになりはじめ
ました。
酒は寝るための必需品でした。
ひと月前酒飲んで倒れて次の朝を病院で迎えました。
5年前に同じことをやって2度目なんでアルコール外来に診療に行った結果アルコール依存症では無いと診断されました
先生曰くアルコール依存症になったら生活が成り立たないよ
人生の優先順位が酒からなんでね
でも酒をやめたいのなら通院治療だねって
正直診察してよかった。
禁断症状を和らげるお薬も処方してくれるし
酒に関する相談も乗ってくれる
アルコール外来おすすめです。